超音波の生体適合性を高めるテクノロジーにより新開発された、3種類の超音波ビームを発生する、ニューコンセプト超音波治療器です。
ビームセラソニックの主な作用
1. 急性及び慢性の疼痛及び炎症部位に照射して、毛細血管の拡張、新陳代謝の促進、神経刺激作用等により、鎮痛効果及び病変組織の治癒作用を促進します。
2. 自律神経系の主要部位、星状神経節または仙骨部等に照射して自律神経系を刺激して、生体の恒常性(ホメオスターシス)を高めます。
ソーマダインは、細胞のもつ電気的性質を正常・活性化させることを目的にしたものです。生体の細胞組織が損傷する(けが・病気)と、正常組織から微弱な電流が流れ自己修復していきます。その微弱な電流をソーマダインは人工的に作り出します。身体にソーマダインを流すことにより体内の細胞のイオンバランスが整い、細胞が修復され生き生きとしてきます。
ビームセラソニックの主な作用
メディストーンベッドは特殊焼成セラミック盤により遠赤外線・マイナスイオン及び低線量放射線が発生いたします。
マイナスイオンとは
空気中に含まれる僅かな電気を帯びた物質(原子、分子、又は分子集団)のことを指します。電気といっても本当に小さなもので感電するわけではありません。マイナスイオン効果の代表的なものとしては,ストレス軽減効果・リラックス効果などが挙げられますが、実際には様々な効果の報告があります。
東洋医学の鍼治療の応用で、針を使わずツボ刺激ができ、鍼治療と同様の効果を発揮する治療法です。
特殊な金属電極を用いた経皮的ツボ電気刺激
SSP療法とは、「SSP電極を”ツボ”に置き、低周波通電を行うツボ表面刺激法」のことをいいます。”SSP”(=Silver Spike Point)と呼ばれる特殊な金属電極を用いた経皮的ツボ電気刺激(TEAS)です。
X線のように、放射線を浴びることのない安全な観察法で、人体に無害ですから繰り返し観察できます。従来、X線では観察できなかった軟部組織(筋、腱、じん帯)の損傷も観察できます。 又、肉離れのような軽度な軟部組織損傷については、MRIよりも分解能に優れています。生体組織への影響はありませんので、妊婦の方や高血圧の方も安心です。