昨晩、治療時間終了間際に右側のお尻〜太もも〜ふくらはぎ〜足までの外側に痛みと痺れを訴え跛行(右足を引き摺り歩行)をして患者さんが来院しました。
問診をしますと、2年前に腰椎椎間板ヘルニアの手術をしてからも手術前と同じ症状がありロキソニンやリリカを飲んでいるとのことで、当日はスポーツジムでリハビリ運動していたら痛みとしびれが強くなり歩行が辛くなり来院しました。
触診しますと右小臀筋に筋肉の緊張と圧痛があり、右足の外側の痛みと痺れを誘発します。
当院では、
脊椎症性反射症候に対する手技アプローチ
小臀筋へ手技アプローチ
腸脛靭帯・長短腓骨筋手技アプローチ
手による優しい治療です。
施術後に諸症状緩和し跛行せずに歩いて帰宅されました。
全ての方が直ぐに痛みが無くなるわけではありませんが、当院は出来るだけ早く痛みや痺れや不快な筋肉の緊張(コリ)を緩和するように手の施術に特化対応しています。
*健康保険外(自費)となりますのでご注意して下さい。
東京都世田谷区梅丘1-20-14 1F
03-3706-3458
月曜日〜土曜日
午前8時30分〜12時
午後3時〜午後8時
治療をご希望の方はお電話またはご来院してご予約下さい。